2軸式太陽光追尾機構とは、パネル上部に取付られた光センサーで太陽光の位置をとらえ、「パネル回転」と「パネル角度調整」の2軸式機構により、太陽に対してパネルが常に正面を向くよう制御するシステムです。常に太陽光が垂直にパネルに当たるため、固定式パネルシステムと比較し、発電量が最大1.3倍増加します※。 ※自社調べ
プレミアム・エナジー社は、世界納入実績600MWを誇るNo.1ソーラートラッキングメーカー「PARU社」と提携することで、信頼ある商品を提供いたします。
1基におけるパネル搭載枚数は、最大56枚17KWの大容量化を実現しました。
太陽光を常に追尾する2軸式太陽光追尾機構により、従来の固定式との比較で最大1.3倍の発電量を実現します。
2軸式太陽光追尾機構とは、パネル上部に取付られた光センサーで太陽光の位置をとらえ、「パネル回転」と「パネル角度調整」の2軸式機構により、太陽に対してパネルが常に正面を向くよう制御するシステムです。常に太陽光が垂直にパネルに当たるため、固定式パネルシステムと比較し、発電量が最大1.3倍増加します※。 ※自社調べ
台風、降雪時などの悪天候には、安全な退避姿勢に自動切換えする装置を標準装備しています。
風速10m以上の場合、パネルが地面と水平となる姿勢をとります。
降雪の場合、パネルが40度まで傾き
雪が滑落する姿勢をとります。
トラッキングの複数台設置には、トラッキング同士の(影の)相互干渉による影響を十分に考慮する必要があります。プレミアム・エナジー社ではソーラートラッキング専用シミュレーションを用いて、最適なレイアウトを計算します。
また、発電量計算においても、発電所建設場所の太陽光軌跡、気象衛星によるピンポイント日射量(過去10年間)データを用いて精度の高い発電量予測を行います。
前後の影干渉を避け発電量を最大化するレイアウトを計算
周囲の構造物、木々等による日陰影響を計算
発電所建設場所の太陽光軌跡・日照量の取得
年間発電量予測
スタンダード型、高出力型、営農型の3種類から選択が可能です。
タイプ | 型式 | 出力 | ||
---|---|---|---|---|
パネル 1枚 | パネル枚数 | トラッキング1台 | ||
スタンダード型 | PE TRACKING ST17K |
48 | ||
高出力型 | PE TRACKING HP18K |
56 | ||
営農型 | PE TRACKING AG17K | 56 |
プレミアム・エナジー社の監視センターにて、24時間の稼働状況モニタリングを実施しています。システム不具合を迅速に確認します。
稼働中のソーラートラッキングは、監視センターにて常時稼働モニタリングを実施。システム不具合時にはメールにて故障状況についてオーナー様にお知らせします。
自社にて重要保安部品を常時ストック。万が一メイン駆動部の故障が発生した場合でも、速やかな修理対応を実施します。