第3者所有モデルとは

施設の屋根上をお借りして発電した電力を
お客様にご利用いただくサービスです。

お客様の施設の屋根上に太陽光発電システムを設置し、同システムから発電した電力をお客様に供給するサービスです。

当システムは、太陽光発電で得られた電気を優先的に利用し、夜間や雨天時など太陽光発電では電気が不足する状況時には、自動的に電力会社から電気が供給される仕組みとなっています。

第3者所有モデルのメリット

初期投資費用、保守・管理費用が、0円!

プレミアム・エナジー社が提案する第3者所有モデル「初期投資不要・太陽光発電」は、5つのメリットがあります。

  1. 太陽光発電システムの設置費用と、契約期間中の保守・管理費用が「0円」でご利用いただけます。

  2. 電力供給サービスの契約期間(15~17年)中にご利用いただく電気料金は固定単価のため、市場変動の影響を受けることがありません。また、市場価格より割安でご利用いただけます。

  3. 契約期間(15~17年)※1が満了すると、当システムをお客様に無償で譲渡。16~18年目以降はは発電した電力を「無料」でお使いいただけます。
    ※1:屋根の補強・養生工事などが発生する場合は個別提案となります。
    ※2:必要に応じて別途、保守契約を承ります。

  4. 地球温暖化対策や、SDGsなどの導入を目指す企業にとっては極めて有用で、イメージの向上に貢献します。

再エネ賦課金について

再エネ賦課金は徴収されません。

電力会社から送電線を介して購入した電気には、再生可能エネルギーの普及促進を支援する費用「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が電気代に上乗せされ徴収されています。
ところが、当システムで発電した電気は施設内で直接利用するため、再エネ賦課金の対象外となり、費用が徴収されることはありません。

この再エネ賦課金は今後10年で約1.5倍まで単価が上昇すると予想されていることから、当システムを早期導入することで、より電気料金の節約効果が期待できます。

設置事例

スイス大使館様(東京都港区)

V社様(インドネシア 出資会社Quint solar Indonesiaによる事例)

P社様(インドネシア 出資会社Quint solar Indonesiaによる事例)